2019年に発売された「隻狼 shadows die twice」があまりに楽しく、色々なプレイをしたのでその記録として書いておく。考察じゃないよ!
1.隻狼年内100周チャレンジ改め年内107周チャレンジ
隻狼のボス戦(特に剣聖一心)があまりに楽しくひたすらに周回をしていたところ、気がついたら50周くらいしていたので「いっそ100周してしまえ」と始めた企画。
いかに早く、いかに楽に、いかに死なずにクリアするかを中心にプレイを突き詰めていく楽しさがあった。
使う義手忍具を吟味し、メニュー画面を開く回数を減らすなど、しょうもない試行錯誤が楽しかった。
参考になる人がいるかはわからないが、自分の攻略ルートを記しておく。
(本城まで一本道なので略)→ 水生村破戒僧→弦一郎→獅子猿→四猿→修羅一心
ここでポイントが、「火牛を倒した時点で本城の鬼仏が点く」ことである。
つまり火牛を倒した後に鬼仏に一つも触れなければ、帰り仏で直接本城に帰ることができるのだ。中ボス撃破で形代が15枚回復するので形代不足も問題ない。
計画が途中で「107周」となったのは、後述する「攻め力1カンスト攻略」で8周してしまったので、せっかくなら「煩悩の数だけ周回してしまえ」という理由である。しょうもない
どんどんボスが得意になっていく感覚は快感なのでオススメ度★★★★★
2.攻め力1カンスト苦難攻略
隻狼の周回を重ねていくうちに、一心が早く死んでしまうことに満足できなくなってしまったために始めた縛り。
縛り内容は「攻め力1以外はなんでもあり、使えるものは使う!」
攻め力1にすると、基本的に全ての攻撃、弾きが弱くなる。体力を4分の1程度にしてやっと体幹が目に見えて溜まるようになるほどである。
この縛りでまず辛かったのは、カンストである8周目まで周回しなければならないことである。しかしなんとか5周目にはおおよその戦い方を確立し、7周目では比較的楽にクリアできるようになっていた。
「意外と楽に終わりそうだな」
と甘く考えていた自分がいた。
8周目で御子様にお守りを渡していざゆかん。
まず鬼刑部で心が折れる。弦一郎すら強い。破戒僧なんて体幹で倒せないほど回復が早い。
剣聖一心を倒した時はあまりに嬉しくコントローラーを投げてしまい、とどめ忍殺を忘れて死んだ。(回生が残っていた)
攻め力1を行うにあたり大切なこと
「とにかく体力を削るべし」
攻め力1ではとにかく体幹が溜まらない。弦一郎などの弾き合いがメインの敵にはなかなか苦戦する。あえて弾かずステップして殴る、油を投げて火拭き筒で炎上させるなどの手段を開発する必要があった。
戦い方を新しく考える必要がありとても楽しいので、オススメ度★★★★★
3.形代縛りノーデス人返り攻略
某配信者がノーデス攻略をしていたので勝手に対抗して行った攻略。
1周目をプレイするのが久々だったので、攻略の順番を考えないと攻め力が足りずに失敗してしまうことがあった。
4時間もあれば終わるのでオススメ度★★★★★
4.攻め力1、身体力10、スキル無し、忍具なし苦難攻略
いわゆる初期ステータス攻略。1周目で行ったため、鬼刑部や火牛までは楽にクリアができた。
しかし後半は辛く、さらに忍具も使えないため以前の攻め力1の戦法は役に立たなかった。
スキル無しのため「見切り」を戦法に組み込んでいた敵には戦い方を改める必要があった。
身体力も10のため、ほぼノーダメージでクリアする必要があった。
攻め力1の最強戦法「油火吹き筒作戦」が使えず、新たに戦法考えるのが楽しかったのでオススメ度★★★★★
同じ縛りを完全ノーダメージでクリアしている人もいるから恐ろしい...
おわりに
ボス戦を何度も何度もしゃぶりつくせる最高なゲームなので隻狼は無限に遊べるぞ。