図 物語開始直前の相関図(仮)
隻狼の周りのキャラクターについて、テキストで語られている部分をまとめるために作成したページです。 テキストの読み落とし、勘違いなどあると思うのでちまちま更新していく予定です。
上の相関図は、物語が始まる前の時点での、人物の相関図です。 さまざまな人が複雑に繋がっているので全ては書ききれませんが、まとめたつもりです。
狼
戦場で梟に拾われ、忍びとして育てられる。
梟の元で修行し、御子の忍びとなる。
お蝶は忍び技の師匠であった。
平田屋敷で御子から不死の契りを受ける。
御子
葦名の地に、古くより続く一族の末裔。
平田氏の養子として迎えられる。
竜胤の御子。竜胤を持つため不死斬りでしか傷つかない。
エマ
道玄の養女。戦場で仏師(猩々)に拾われる。
弦一郎や九郎と交流あり。
一心の命により、狼を九郎の元へ導く。
葦名弦一郎
葦名一心の孫。剣の師は巴。
市井の生まれ。
最後の場面では黒の不死斬り『開門』を手にしている。
弦一郎の「叔父上の墓前以来」という発言から、おそらくは丈が叔父。
鬼庭刑部政孝
弦一郎の傅役。
葦名の賊であったが、一心に敗れ、賊党ごと召抱えられた。
仏師(猩々)
元忍び。エマを戦場で拾う。後に葦名に入り、道玄と交流する。 エマは道玄の養女となる。
同じはぐれ忍びの川蝉と落ち谷で修行をしていた。
かつて修羅になりかけたが、修羅になりきる前に一心に左腕を切られた。
その後道玄が忍義手を作る。
怨嗟の降り積もる先となった。
葦名一心
エマの主。竜胤を良しと思わない。
エマ曰く「生きているのが不思議」なほど老いている。
ラスボスで出てきた一心は"全盛"の黄泉がえり。プレイヤーを「隻狼」と呼ぶので、記憶は最新のものと考えられる。
道玄
エマの義父。忍義手の製作者。
かつて変若水の研究をしていたが、それに関する書物などは全て焼き捨てた。
梟
はぐれ忍び。戦場で狼を拾い、育てる。
本名は "薄井右近左(衛門?)"
葦名城襲来時、内府のお抱えの孤影衆や内府の軍がいるため、おそらく内府と手を組んだ。
修羅エンドの最後でどこからか黒の不死斬りを手に入れる。
お蝶
幻術使い。
梟が狼にあてがった忍び技の師。
お蝶は、葦名の北にある「薄井の森」で修行をしていた。 梟(本名:薄井)との関連。
丈
(調べ中)
巴
(調べ中)
川蝉
(調べ中)